フローリストのFumikoOyamaさんです。

 

Fumikoさんは、長く会社員として働き、退職後に大好きなお花の仕事を開始されたそうです。

 

 

会社を辞めたのは、特に理由があったわけではなく、自分が好きなお花のお仕事をしたかったから。

 

小さなころからお花屋さんになりたかったという夢を持っていて、大人になってからもずっと趣味として

習っていたそうです。

 

 

ある日、自分の作ったお花を会社に置いたらその場の空間や空気が一瞬で変わり、明るく華やかになり、お花の持つパワーや魅力を改めて感じられ、「自分が作ったものをオープンにしてもいいのだ」という認められた気持ちになり、気分が高揚して改めてお花の楽しさを感じたのだそう。

 

 

ちょうど「人生このままでいいのかな？」などを考えていたこともあり、退職を決意！

「お花を楽しむ時間を増やそう！」と。

 

 

退職後は、しばらく充電のため旅行などを楽しみ、その後お花のレッスンや、ギフトブーケやアレンジメントのオーダーも受付けているそうです。

 

 

まさに「好きなこと×得意なこと」を仕事にさて行るFumikoさん。

 

 

Fumikoさんのお花のお写真は、どれも素敵！　

色合いも優しくて、とっても華やか💛

 

 

お話していてもおっとりとしていて、優しいお花のイメージに合う雰囲気のFumikoさんですが、実はガッツある一面も。

 

 

なんと・・・！！

レッスン会場までの移動は車を使わず、お花や用具を両腕に抱えて電車で行かれているとは驚きでした。

 

 

相当大きな荷物だと思われるのですが・・・そのガッツの源は、喜んでくださるお客様の笑顔。

お花をかわいがってくれている報告をいただくと、とても嬉しい気持ちになるそうです。

 

 

今後は、親子向けのレッスンも考えられているそうで、子どもとブーケを作れるなんてすごく楽しそう💛

 

 

素敵なお花で、皆さんの生活に癒しと喜びを与えるFumikoさん

これからも応援しています！！

https://www.instagram.com/fumi_seulefleur